遺言

一緒に生きたい

2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年を振り返って

もう30日なんだね なんだか、クリスマスからまだ5日しか経ってないのにな、という気持ちと、クリスマスから5日の間にあったことを思うと、もうそんなに、という気持ちになったり… 120日ということは、デートの日、会ってからもう20日も経つということで…もう…

拙いけれど

昨日の晩ふと昔のことを思い出したり、今年が終わるな〜来年どうしようかなとか思ってたら、急に、忘れていた漠然とした不安がどっとやってきて、生きていくだけで満点だなと思ってたのにそれさえ出来ないような気がして怖くなった。 でもずっとこのままでは…

しっかりしなきゃという気持ち(義務感というよりはそうなりたいという気持ち)と、想像できない不安が急に来て、頭がふわふわする 地に足が着かないような、突然意識がなくなってしまいそうな…そんなことはけしてないんだけれど、はっと我に返るような感覚…

今までも、昨日も、今日も

この間は水族館デートでした。 初めての、デートらしいデートだったかも 指輪は一緒に買いに行ったけれど、 初めてぎゅってした時よりももっとぎゅうってできるようになった、 手を繋いで歩くのも前よりずっと自然にできるようになった、 ちゅうはまだちょっ…

「あいしている」

昔はよく使った言葉だ それに、そこから遠い、例えば赤が本当の意味での「愛している」なら、青や黄色の愛してるだったら簡単に言葉にできた(それは、軽んじているという訳ではなくて。) でも、でも、真っ赤に染まれば染まるほど、愛おしく想えば想うほど、…

思い慕うこと

名古屋に行った 多分だけど、想い慕っている人は名古屋に居る だからその地の空気や煌びやかさに胸が切なくなった 会うことなど決して無いのに、姿も知らないのに、ひとめみれたらどれだけしあわせだろうと思った 2日目には空港に行った セントレア空港、あ…

「零くん」

一年前の秋から今年の夏まで、私は「零くん」と言う名前の子と言葉でお話をしていた 「零くん」と聞いて容姿が浮かぶ人もいれば、ただの有り触れた名前であると思う人もいる筈で だけど私が思い浮かべている「零くん」は、その通りの姿で、いつも、優しく笑…

生きててよかった、って

最近きゅうに寒くなった お布団に潜った時はきんきんに冷えてる爪先が、ゆっくりあったまっていくのを感じながら、眠りにおちるまで、彼女の写真をみる 時々、イヤフォンから零れる声に返事をして、そうしているうちに、身体全身に血が巡る さまざまなことを…

償い

これでも性というものについて受け入れられるようになった方なんだ 妹たちの性事情を聞かされても流すことができるようになった 前はそれさえだめだった。そのせいで、妹も、寂しい思いをしたと思う。いとこのうちでは当然に行われる姉妹間での恋愛話や相談…

感謝

言葉を読むのは昔よりずっと好きになった 出来事や事実についての色濃く鮮明なお話よりも、目に見えるものこそ真と信じていたころにはつまらないように見えた、心の機微を描いた淡いお話のほうが、今は好き だけどうまく言葉にできないのは今も昔もあまり変…

なら、しょうがないね

書いた通りコンスタンをありったけのんだのですが、なんでそんなことしたのだろう……と、しばし賢者タイムを満喫しておりました 辛いことがあった訳では無いと思うし、あったとしてそこまでする?と言うくらいで、なんでだろう〜と 記憶が無い。家族から薬中…

2018/10/19

今頃、というかほんとに一年前の昨日 19日に日付が変わって切った傷はその日の夕方、整形外科で縫ってもらった 初めての経験だった。良くも悪くも中途半端なメンヘラの私が、まさか縫合するような傷をつけるわけがないと思っていたから 去年の昨日は、本当に…

しょうがないよね、最近、寒いくらいだもの ちょうど1年前の、罫線を無視して這い回る言葉ですらない文字 薬で訳が分からなくなって切って、それを回らない頭で手当して眠る、その夢を何度も見る 眠りが浅くなる度に「夢だった、よかった、怪我してない」と…

褪めた水

飽きずに定型文を堂々と吐き捨てるキャスターも虐げられて死んでいく命も、同じ、ひと あんなふうに辛いことさえきれいに客観視できるようになったら、辛いと感じることさえなくなる 化け物を見てるみたいで嫌だ つらいという感情が分かるうちは、つらいもの…

ありがとう、あなたへ

まだちゃんと言葉に出来てない想いがたくさんある、ちゃんと、言葉にしたい、言葉にしなきゃ。きっと幾ら伝えても、足りることなんてないけれど、 あなたに会えてよかった、いま幸せなのもあなたのおかげ。そして、生きていきたいってこんなに当然に、強く思…

淡く昏いゆめを数えて

歌は気持ちを乗せるし、付随した想いは文章よりも鮮明に明瞭に過去を想起させる だから私は歌、というものに特別な感情を抱く 歌を喪うと過去も失ってしまう それは私には耐え難い苦痛で、 いくら丁寧に想いを綴ったとして、音楽に敵うものはないから 或いは…

おはかまいり

昨日をうまく生きられなかった私達はきっと明日もうまく生きられない去年の今頃はつらかった現実味を失ったどこでもない今を生きるかばねあの世ともこの世ともつかぬ。不確かな世界から外れ取り残された私には、夢の世界だけが癒しだった。目を閉じれば夢が…

滾々

時々とても、好きだ、って、伝えたくなる すき、あいしてる、なんて、 妹は陳腐で初々しいとわらった。そんな簡単に「すき」を使っていたらいずれ気持ちは鈍っていって、感動は薄れていくと でも言い飽きることはないと思う 何度伝えたって、言葉がいくら使…

未来に

初めてマイスリーを切った これが欲しくて病院変えたくらいなのに。 なんで、なんで?先生のいうとおり、良くなってる、のかもしれない その心当たりはひとつしかない 夢を見ているみたい ほんとに夢かもしれないと思う 夢はいつか醒めて、さいご私は褥で眠…

小さな海

早く会いたいとおもうの久々かもしれない 人と会うの嫌だったし話すのも怖いのに、あの子には会いたいし会う夢を見る 薬は飲んでいかない 会う恐怖より忘れたくない気持ちの方が断然強い そりゃあ、どう見られるかとか、振る舞いが変だったらやだなっておも…

幸せを赦すということ

綺麗な気持ちだけでいられるのかといえば、そんなことは無い 嫌いだとか厭だとか、そういう感情だって持ってる その気持ちを以て世界を憎んでいる ただ、どうしても遠い 昂った感情のまま喚き散らすことは時々、 それでも遠くて、怨む、ことが、 例えば自分…

好きになっても、いいの

今更、誰かを好きになってもいいのか、とか、怖気付く 好きになるの自体はこわくない。勝手に好きになって、好きですって伝えること。要らない、と言われたらゴミ箱に捨てればいいような、私だけが抱える好意なんて、怖くない けれど、好き、と言われたら、…

移り逝く世界で冀う

あなたは私が死んでもずっと生きて、もっと生きて、そして、私と同じくらいの歳になったときに、色々とあったなと、深みのある人生を、振り返ってみてください。 夏を数えた立葵の姿はとうに潰え、合歓の花は茶色く沈み、ノウゼンカズラの頭は落ちて今ごろ海…

昨日のこと

私が差し上げられるものなら何でもあげたい 私たらしめるものがこころだとするならそれを殺すことで生きようとした私は、間違っていなかった、と思う そうしなければ耐えられなかった 生きるのも死ぬのもいやだったから だけど、そういう努力?をしているう…

感情の産まれ、行く先

よい感情ばかり掬って ネガティブな感情を抱かない 抱いていない、ということにする。 何もかもをゆるす。私のことを嫌だ、と思わない限り、私はそばにいて、大切にする。たったそれだけのシンプルな関係。どんな種類の好きだったとしても、それは好きに変わ…

心は絶えず死んでいく

にこにこ笑っていたって、からだは血を流していなくたって、ひどい言葉はいともかんたんに人を殺してしまうんだ。こわいとか、くるしいとか、かなしいとか、そういうのだって、積もり積もればこころを殺す。ひとというものは、からだとこころで出来ている。…

もう寝なさい

という身体からのシグナル。はぁい、ねます。 ねむねむ。おふとん、おちつく… 「私だったら、どうしてほしいか」 という基準でしか考えられないのは、もう、どうしようもなくて それは時として迷惑で、望まれなくて、お節介になって それは、嫌だなあ。と思…

モルモットに成りたい

人間というものがほとほと嫌になっていた 私も悪かった。でも、みんなつめたかった 最初から冷たいものなら安心して触れられるのに、おいで、と手を広げられて飛び込めばこおりみずに突っ込まれるような にがくてくるしいかかわり でもひとりではいきていけ…

海底から見る青い空

今日は久々に荒れた 多分、2ヶ月ぶり 先月は何してたんだっけかな Twitterでお話してもらえてたから荒れなかったのかな 誰かといると 誰かに必要とされることが自分の価値になる 誰ともいなければ 自分が生きていることが自分の存在理由になる 前者は楽しく…

君の代わりは何処にも居やしないんだ

みんな大好きアサーションのお時間ですよ! なんかもう、カウンセリング★というと アサーションだとかアサーティブな対応とか、 そういうの、多いよね★ んあ~個人的になんか アサーション…向いてない気がすんねんな… 矯正的な匂いがプンプンするし、という…