遺言

一緒に生きたい

もう寝なさい

という身体からのシグナル。はぁい、ねます。

ねむねむ。おふとん、おちつく…

 

「私だったら、どうしてほしいか」

という基準でしか考えられないのは、もう、どうしようもなくて

それは時として迷惑で、望まれなくて、お節介になって

それは、嫌だなあ。と思うけど、でも、私には誰か基準のスケールがない

 

私なら。私だったら。

きっとこわいから、そばにいてほしいと思う

手を、繋いでほしい、かな

口先だけの心配じゃなくてそばにいて

なんてわがままを思うだろう

 

そばにいる

そばにいてあげられない

迷惑かもしれない

どうしてほしいかな、

結局私も口だけなのかな…

 

だいじょうぶだよって、伝わるといいのになあ

私はどうしたらいいかな?私に出来ることは?

 

 

ひとりってとても怖くて心細い