遺言

一緒に生きたい

拙いけれど

昨日の晩ふと昔のことを思い出したり、今年が終わるな〜来年どうしようかなとか思ってたら、急に、忘れていた漠然とした不安がどっとやってきて、生きていくだけで満点だなと思ってたのにそれさえ出来ないような気がして怖くなった。

でもずっとこのままではいけないとも解っていた。こんなんで生きていけるわけがなくて、ちゃんと自立しないと。って。自立したい。誰かに迷惑をかけて生きるのじゃなくて自分として生きていきたい。

 

彼女さんがかけてくれた言葉はとても優しくて、出会ったことが彼女さんにとって不幸だったら、と思うと苦しくて…

ごめんね、情けなくて。ありがとう…でもね、彼女さんに寄りかかって生きていきたいわけじゃなくて、私も、ちゃんと自分の足で立って、支え合って生きていきたいんだ

最初はなんだって不安で怖いもんだ

外に出るのさえ怖くなった日々も今も、外に出てしまえばそれだけの事で

難しいことを考えて不安になるのをやめよう

怖いことより楽しいことを掲げて生きていきたい

 

一年が、終わる

色んなことがあった。きみに出逢えた奇跡がいちばんとうとくて嬉しいことだよ

ごめんね、ままならなくて…でも私もきみを守りたいし、一緒に生きていきたい

だから、私も無理はしないように、難しく考えすぎないで、きみと生きていくために頑張るから…どうかこれからも一緒にいてね