遺言

一緒に生きたい

何度も何度も

自分はいかに過去に縋って生きてるか分かる

あの時は、あの時はとそればかりで、今よりもっと辛かった日々を思い返して、浸って、それで、ゆるされたようなきになるのを、

 

数年前の絵なんか見返せない

ということは、ちゃんと成長してるということ

私は、前の方が良かったなって思う

真逆だね

 

それからの新しい日々にいいことも幸せなこともたくさんあった

きっとこれからも色んなことがある

でも私はあの時死ぬべきだったと思ってしまう

一番死にたいと思っていた、つまり、一番生きたいと耀いていた時の様にはもう、生きられない気がして

まだ未遂したことのないひとにしたら、どのようにしても、なんとなくしねるような気がするんじゃないか、と思う(これは私が勝手に思うだけ)

でも色んな失敗をしてきて、本当に死ぬ覚悟をして、そうしなければしねないということもわかった 後戻りのできないやり方じゃないといけない。

私、なんとなくがいい しにたいわけじゃなくて……

きえちゃいたけど、そんななまぬるい救済はないってことだよね

甘ったれてるね、ほんとにね

簡潔に言うと生きてくのが怖い

今もこれからもずっと怖くて怯えて薬や自傷に頼って生きてくしかない

何が怖いのかわからない

私は恵まれてる。幸せだ。ひとりじゃないし、さむくもない。お腹も満たされてる

でもなんで?あの寒くて凍えてた時の方が、私は輝いていたなんて!

二度と戻りたくないから、私には行き場がないのだ

いままでにも、これからにも

少し眠りたいけど、誰か代わってくれないかなあ

こんなことばっか、ずっと願ってる