遺言

一緒に生きたい

ありがとう

9月2日に1年を迎えました。

ほんと、あっという間だったような……お付き合いするようになって、毎日寝る前お話して、月一くらいで会って……はじめの6ヶ月は、なんだか嘘みたいだった。え、まだそれしか経ってないの?という。もっとずっと前から一緒にいるような気持ちになった

あとの6ヶ月は、会うことが難しくて……それでも毎日お電話はかかさずに、色んなお話して……やっと先月会えて、ほんとにほんとに大好きだなぁ……って沁々……。

彼女さんと出会ったのはなんでもない出来事が切っ掛けで、だけどそれまでに何か一つでも欠けてたら今はないんだなあと思うととても貴い。城之内の顎もだけど、mさんのこととか、辛かった大学生活も、それ以上にもっともっと昔、前の人のことも……一つ一つあげたらいい思い出がなくて失敗や挫折ばかりだけどそれが無ければ会うことも、やさしく接する余裕すら心得てなかっただろうなと思う

と、やっぱり奇跡なんだなァ……

彼女さんの存在が全て肯定してくれるし、今はすごく幸せだから、いい。出会った頃は……まともじゃなかったかも……?しれない 出会い始めには咳止めやdxmでまあ、いろいろあったし😊

今思えば無茶したな~って感じだけど、あの頃は現状打破出来てなければ年度内に死ぬと決めていて、それくらい酷い心持ちで、ぎりぎり生きていた程だったから…生きよう、生きていきたいと思える今が、とても信じ難いさいわいで、有り難いことだと思う。

彼女さん……ありがとね。

こんなことを抜きにしても、彼女さんといる日々はとても暖かで楽しくて掛け替えがない。疑い癖の抜けない悪い自分が時々抱く不安を遥かに超える愛情を以て一緒にいてくれて、こんなにしあわせなことがあっていいのかとさえ…全部この日々のための犠牲なら仕方がないな。許してやろーじゃねーの……

そう、例えば、毎日お話してくれて、それが負担じゃないかなとか厭になったりしないかなとかそういう不安があっても、彼女さんはそんなのの入り込む隙がないくらい、寂しくて泣いちゃったりする程、寝る前のお話を、すごく楽しみに、だいじにしてくれてる。もし私が不安に思うようなことが実際にあればいつでも言ってくれればとは思うけど、なんとも優しくて暖かいなあと思うの。嬉しくてにやけちゃう

最近は、ぜったい一緒にいてくれるし私のこと好きでいてくれる!という安心感から、少々調子に乗り過ぎた冗談を言ってしまって……彼女さんを傷つけてしまったりがあるので、それは直さないといけない。彼女さんは繊細で傷つきやすくて、とてもとても、かわいい人だから…

幸せにしてくれてありがとね

私もやさしく穏やかなこころで、彼女さんに寄り添いたい。お互い普通の人達のように器用には生きていけないけど、一緒に生きていったら、怖いことや辛いこともちいさくなるんじゃないかな、そうだといいな

これからも楽しく過ごしていこうね、よろしくね。