遺言

一緒に生きたい

八つ当たり

ハロワ行ってとりあえず仕事見つけてこれから頑張ろうと思ったのに、仕事しろハロワ行けって一番言ってたのが父だったから、多少なりとも良く思ってくれるかなって思ってたけど違ったみたい。父は何度話しても、説明しても、全く聞く耳を持たないから何度だって同じ、「大学で学んだことを生かそうと思わないのか」と説教をし始めて、私が何遍も答えてきたことを言うと、「自分が親で子供が同じように言ってたらどう思う?」と。そんなの、何でもかんでも親が望んだ通りになるわけない。こんなことを言うと親不孝と怒られてしまうかもしれないけど、別に感謝してないとかそう言うわけじゃなくて。どんなに期待されたって、この命、人生を生きるのはどうしたって私でしかない

私が辛くて無理なものは、どんなに願われたって無理、と言う話

大学出てそれを活かせたならそれはもう最高だなと思う。大学行く前はそうするつもりで、そういう決意で入学したけど、何もかもうまくなんていかない。今更「無駄だった!」と怒られたって、どうしようもないじゃない。私があの日に戻れるわけでも、別人に生まれ変われる訳でもないのに。父にとって私は後悔でしかないのかもなって思う それ以上に、無関心かもしれないとも。思ったようにならないから要らないのかもな。もうそんなことで悲しくもならないけど。父は酷く気まぐれで、短気で、自分勝手だ。悪く言うわけじゃなく、本当にそうだ

父の中では、大勢のものが支持しているものこそ価値のあるもので、働いてる自分が一番偉く家のことを全てこなしてくれているお母さんは「365日家で遊んでいられていいよな」らしい。わたしにはその考え方が理解できないし、これから先何度この話し合いをしたとしても何も解決しないし前進もしないだろう

私はただ、普通に頑張れと言って欲しかっただけなのにな