遺言

一緒に生きたい

紆余曲折 ハッピーエンド行き

誰かと繋がっていたいけど、うまくやれないな

今更だけど…

「田舎こそ近所付き合いが重要」

田舎、噂は広がりやすいな

でもひっそり生きていけないもんなのか

人ってほんとそれぞれだし

都会よりは紛れられないのは確かかな…

都会の人ってすごく他人に無関心だと思う

そうでもしないと苦しくなるからかな

それとも、居過ぎるから、興味ないのかな…

 

LINEの友達見てるとくるしい

うまくやってるに違いない大学の同級生とか、もう2度と話すこともないのに私の友達欄にいるだけの高校の友達

大学生の頃 行動力がある時で寂しい時 あるいは、酔っていて

Twitterとか、ブログとかで見つけた跡辿ってもう一度繋がった友達

中学時代、そういう関係だった女の子も、

当時の気紛れで傷つけあったけど、その後は本当に大好きな彼氏を見つけてすごく大事なんだって話してくれた。最近苗字変わってた。

いいな、なんだかんだ、みんなうまくやってる

私は…私はあれだ

スーパーでたまたま会った中学のクラスメイトに「死んでたかと思った!」って真顔で言われる程度だよ、本当にね

誰とも関係なく生きてく、生きてくしかないような不器用、世間体は最悪かもしれないけど、世間体だけで殺されるようなことはない…と思いたい

 

先生は…私の葛藤を、人生の充実度として褒めて…褒めて?くれたけれど、

私は…ごく普通の、あり触れた人になりたかったな

もう、それは私、じゃないけれど

色々なものを犠牲になんとかひとっぽく生きてくのは辛過ぎる

当然陽の下を歩いてきた優しい笑顔の事務局の人に「あなたは大事なものを失い過ぎていませんか」なんて心配されちゃうんだもの

いやだなあ…

 

でも…

私、を好きでいてくれるたったひとりの大事な人には、私で、一緒にいたくて、

もし私が生活能力を持つかばねになったら、はやく体ひきちぎって彼女さんにくっつきたい

こころだけで在れたらいいのに…

 

もしも

みんなみたく程々にうまく生きていけて、

程々に悩んで程々に楽しんで結婚して

そんなふうだったら

今の人生も出会いもなかったけれど

きっと程々に幸福だっただろな

一、二年前なら、私それになりたいって、手放しで喜んだにちがいないのに

今はそう思えないな…

イフを考えるのは今もする

でも今からそれになりたいとは思えない

 

失くしてしまったものが多すぎて悔しいけど、どれも仕方がなかった…それは置いといて、例えばの幸福通り在れず周りから見たら死んでるようでも、世間体良好じゃなくてもいいから、程々に生きていけたらいいなって思う

勿論彼女さんのとなりで

私が私であるうちは、彼女さんをうんと大事にして、一緒にしあわせになるんだ