遺言

一緒に生きたい

尽きないふあん

なんとなく、自分のからだのぐあいについて不安になることがある

総合的な健康診断を受けたことも無くて、薬や自分痛めつけるようなことを沢山してきたし…

 

いつか死ぬのは分かっていて、死にたいと思うことはあっても、死を思うと怖い

出来るだけ長く健康に生きたいし、

大事な人のそばにいたい

一体いつまで生きていられるのだろう、と、漠然と思う

一体いつまで、私は私でいられるのだろう……

もしも私が私じゃなくなったり居なくなった時でも、大事な人がみんな、ちょっとだけ悲しんでも、すぐいつも通りの日々を送れるようになって欲しいと思う

私の事を忘れないで欲しい、でも、囚われるようなことも、あって欲しくない

なんて……

思い込みかもしれないけれど、記憶について少し不安。睡眠薬を大量に飲んでいたから。でも具体的になにかあるというよりは、以前と比べて、感覚的な面がにぶってきたこととかが。無意識の時間も増えた。ちょっと前まで、それがいつの出来事なのか、感覚でだいたい分かったりしたのになあ……

あとはお腹の調子が、すこし……

病院に行けば不安もなくなるかもしれないけど、思い込みかもと思うと恥ずかしくて、もし本当に何かあったらと思うとこわくて

 

 

23日にいとこ家族と海行く。多分、いつも通り、いつも行ってる海水浴場

きっとわらび採りのときのように、お姉ちゃんの旦那さんになる人もくる

でも私は、黙々と蟹や肉をたべて、あとはずっと海で1人泳いでいるだけ

だからいてもいなくても構わないくらい空気だし、端から苦手な世間話を期待されてもいない

変人とか、扱いづらい人だと思われてるのはひしひしと感じるけど、強要されないだけマシ

 

天気がいいと、いいな