遺言

一緒に生きたい

明日は目覚めぬ朝

薬を掻き込む

わからない。もう、これをいくらのんだら、どんな影響があるのかなんて考えられなくなって

もう嫌だ。もう、こわい。怖くてたまらない

死にたくないよ

生きていける自信が無い

腕を切る。痛い。当然だ。

なにもかも、もう、忘れてしまいなよ