遺言

一緒に生きたい

DXMで死にかけたよって話

DXMODは一年もしない前くらいにやったんですけど、その時は12capでぽややん…くらいでした。

で昨日の晩は1箱12cap×3箱=36capをぶち込んでみました。完全に調子に乗っていましたね…

単純計算で2000mgくらいの(追記:計算ミスしています汗 実際には1000ちょっとです)DXMをぶち込んでいたはず…なのですが、嘔吐は前回同様全くなく、そして期待の幻覚もなかったわけで…

友人とイプをする予定だったので家人から遠い客間の畳に死んだように寝転がってひたすらぼうっとしていました。

12capを投下したのが0時くらい。くらくらし始めたのが1時くらい。そこからはもう文字も打てなくなり、友人とは連絡が取れなく始末。

友人は初めてとのことでmax12capだったのとカプセルから出しての服用、事前の食事は取ってないとのことでしたので、まず死ぬことはないだろうと予想はしていましたが、それでも心配で、断続的に追加していたせいでもう訳が分からないほどぐらんぐらんしていたので「もしかして、本当にもしかしたら友人は死んでしまったのかもしれない」という自責の念(?)に駆られてもう非常に具合が悪いのか気持ちがいいのか分からない境目をたゆたいながらも追加の手をやめない。(殺したとはいわずとも教えてしまったのは自分なので、もしも亡くなっていたら私も死ぬべきだろうという謎の責任感)&不快感(というものを理解出来ていたかもはや怪しい…)を消すために、ブロンまで握りしめてありったけ飲みました。

途中からこれは、死ぬかもしれないなぁ、という危ない感じになり、大事な人に遺言…を目が回りろくに打てない文字をなんとかかんとか丁寧に打ち、iPhoneの「10回ロックミスしたらデータ全消去」をonにし、指紋認証を切り、相手に「ごめん」「すきだよ」と送って、死ぬか、死なないか、という…三途の川(というか最近海いったから多分それ)のような水辺を見たり、走馬灯はなかったけどそういえばあれもしてないこれもしてないなあ、とか、迷惑とか、友人が死んでいたら悲しいとか…なんとか…色々と考えながら?思い浮かべながら?身体から意識がすっと離れていく感覚がして、これはもしかして、死んでいる、状態なのかもしれない。なんて思ったり。DXMが解離感のあるものなので、そういう感覚はずっとあったのですが、なんかそれよりも格上の…何か、ヤバイ感じの…。

真っ暗な部屋で眠っているような、起きてるような、止まってるような回転しているような、滅茶苦茶で支離滅裂な時間をひたすら過ごしておりました

明るくなってきてからです。ふとこれは夢なのではないかと握りしめていた携帯を見、「ひたすら吐いていました」という友人のメッセージをみて安心したような、辛かったろうに、ごめんねというような気持ちで、眠りにつき、また夢のような現のような感覚で、再び携帯を見て、同じメッセージがあることに、これは夢ではないのかも…?と思い始めて、確かに変わらず具合が悪いことを知ります。上半身を起こすと眩暈がして、視界が眩んで、物凄い嘔吐感に、念のため用意しておいた洗面器に堪らず数度吐き戻しました。そしてまた横になり、ほんの少しだけ友人と通話をしました。1分ほどです。お互いわけのわからない、という感じでして、すぐに相手が嘔吐いて切られてしまいましたが、安心したのを覚えています。相変わらず今いるのがどちらなのか不明ではありましたが、時計は進んでいたので、取り敢えず地に足のつかぬまま手短に原状回復をし、洗面器は人目のつかぬところに置き、いつもの寝床になんとかなんとか戻り、寝ました。4時、5時くらいの話です。

8時ほどに目が覚め、友人にメッセージを入れると起きていたので少し話をし、家人が外出してから恐る恐る階段を下りトイレにいき、その後は吐瀉物の処理や洗濯物を選別したり丁寧に後片付けをして、そしたらもう動けずに水分だけは確保して1日ひたすら眠り続けました。

 

そんな感じの、DXM2回目のODでした。

やりすぎ感しかないですね…汗

程々が良いでしょう!(??)1箱くらいなら本当に良い夢が見れるので、くれぐれも入れすぎには注意してくださいね~

現場からは以上です!