遺言

一緒に生きたい

あけましておめでとう

今、いとこたちと新年会という名の酔い会にきてる

いとこの双子ちゃんがいて、主役はこの子達だ

いとこは4月に結婚する

一昨年の5月に結婚して不妊治療してたいとこのお姉さんも安定期に入ったようだ

 

父が嬉しそうに赤子を抱いてる

これから多分、父にお前は結婚や子作りはしないのかと言われると思う

早く死にたくて仕方がない

酔ってる自覚がある 目が回る 世界が遠い 気分がいい

それなのに死にたさを消せない私は、本当に、死ぬしかないんじゃないかと思う

今なら海に沈める

早く死んで幸せになりたい

子供も作れず、そもそも男ともうまく付き合えず、働いて生活をするというごく自然のことさえできない私は、死ぬしか幸せになれる方法がない

惨めで、あまりに惨めで、世界が遠く、きらきら優しい世界を見てると、これが正しい、あるべき形なのだと思えて、そこに自分は不要すぎて、それがあたりまえに自然で、早く消えることが最前に思えて仕方ない

早く消えたい 消えたくないと願う前に、今すぐ消えたい

今年中には死にたいな