ごめん寝ワンクッション
最初からかなわないなとおもってたんだけど
思ってたけど、どんなに責任転嫁しても、
あの人はすごい、私はすごくない
そこに至る
すごい、ってえらい漠然としてるな、子供じみてるな、まあそうか 未だに褒められることを期待してる ここに在ることを、認めて欲しくて
私が胸張れるのは、この世に生まれて、生きていることだけ、どんなに嬉しいことがあって恵まれていたとして、私はそれを幸せと思えるか、ということ 結局中身はからっぽで、注がれても詰め込まれてもずっとうつろ
そんで、べつに嫌なこととかあった訳でもなく
なんか、やったらすっきりするかなとおもって
あら、可愛いじゃない!揺れるみなものような
今更どうしようもない もうあの頃の様ではないのだし、それに、認められるような在り方も、結局できてない ずっと遠くに置き去りのまま、死ぬまでゆるされないきがする